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「ゆるい企業SNS」は果たして本当にオワコンなのか?
2019年12月26日
こんにちは!
ゆうきゃんです!
今回のテーマなんですが
東洋経済オンラインさんで
今日掲載されたある記事が
ツイッター上で物議を醸しています。
『ウケ狙いの「ゆるい企業SNS」がオワコンな理由』
なんと!!!!!
なんだこの記事!!!!!
と思って読ませていただいたのですが
どうやら一般のユーザーさんからすると
「企業アカウントの馴れ合いに飽きた」
ということらしい。
”ウケるために過激化する
「中の人たち」”という存在も明らかで
たとえば批判コメントが来た時に
皮肉で返したり
社会情勢や思想の問題を
企業アカウントでツイートしたり
たしかにそんな企業公式アカウントは
一般ユーザーからしたら
ゾッとするかも…
でも、私的には
「ゆるい企業SNS」は
まったくオワコンでないと思うんです
SNS=集客のため
もちろんそう。
まだ見ぬお客様や
既にご利用いただいてるお客様と
接点を作れる場になるSNS。
そりゃ、過激なツイートばかりしてる企業さんも
少数いるかもしれない。
でも「ゆるい企業SNS」を運用している企業さんは
実はきちんとエゴサーチをして
お客様とコミュニケーションをしている。
自社のことだけじゃなく
仲のいい企業さんや、そのサービスのことを
「ねえねえ聞いて!これほんっとに、めっちゃいいんだよ!」
と気持ちを込めて投稿している。
それは
流行とか飽きたとかオワコンとか
それ以前に
人と人との会話が
会社規模で、しかもSNSで気軽にできるように
なっただけじゃないのか?と私は思いました
そして、それだけではなくて
採用の面でもゆるい企業SNSの影響力ってすごい。
以前ビーラブにインターンに来てくれた大学生さんが
「実はTwitter見てたんです!楽しそうな会社ですよね!」
と言ってくれました。
それってすごくないですか!?
ホームページはやっぱりきっちりと
情報を載せているものだから
反対に内情は見えづらい。
でも、就活生さんや求人を探している未来のスタッフさんからすると
SNS(特にTwitterとか)でその会社の雰囲気が分かる。
最近では
『どんな職業をしたいか』以上に
『どんな人と働きたいか』
を見る学生さんがものすごく多いらしい。
私も実際そうだったし…
そんな面においては
「ゆるい企業SNS」には
明るい未来が待っている気がする
もちろん東洋経済オンラインさんの
このブログ記事が
「悪いこと言ってる!!!」とかは思わないけど、
私個人の考えはこんな感じ!
まあ、
流れがものすごく早くて
どんな未来になるかわからない今、
もしかしたら本当にオワコンになる未来だって
あるかもしれない
でも単純に素直に
自分が好きなSNSは
好きに続けていこうと思ったゆうきゃんでした!
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